第47回日本歯内療法学会学術大会で1時間の講演をしました。

   

第47回日本歯内療法学会学術大会で1時間の講演をしました。
内容は最も大事な診断の話です。

どんなにテクニックが良くても診断が間違っていたら取り返しがつかないことになってしまいます。

最近は自費の診療所でも診断を間違え、その後有名な総合病院でも診断を間違えられた患者さんたちの来院が増えてきているのでこの内容にしました。
基本的に私は日本では講演をしないのですが、今回は専門指導医の更新に必要なためにおこないました。

私は講演中に受講者に色々と質問するのですが、確定診断を行うためには患者さんが感じる不快感を再現するのですが、受講者はおしなべて、専門医も含めて不快感の再現ではなく痛みを与える方法を答えるので、それは診断ではなくて私から言わせると拷問です。
歯科医師は患者さんの痛みをとるのであって痛みを与えてはいけません!と今回も痛みを与えない診断法を教えたのですが、どれだけ理解されたかは甚だ疑問です。

講演後、理事長と元理事長たちが集まっていたので、マンガで根管治療を勉強するという本の出版に学会として抗議しなさい、作者は当学会の専門医らしいので専門医は剥奪しなさい、米国学会ならば当然剥奪になりますと言ったところこの本が出版された時は私は理事長ではないと言うのでその当時の元理事長に言うと今はこちらの先生でと言うので元に戻ると、私には言いやすいからですかと言うので、私の大学の先輩の元理事長に詰問すると耳を塞いでしまい、聞こえない聞こえないと言い出す始末なので、他に行く予定もあったので勘弁してしまいました。



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